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2024/4/1
東京大学大気海洋研究所 特任研究員として着任しました
東京大学大気海洋研究所 国際・地域連携研究センター 地域連携研究部門 大槌研究拠点の特任研究員として着任しました。また、昨年度に引き続き、フランス国立自然史博物館 Station Marine de Dinardに滞在して研究を続行します。
2024/3/31
日本学術振興会特別研究員PDの任期を満了しました
日本学術振興会特別研究員PDの任期が満了しました。学振PDの3年間でお世話になりました全ての方々に心より御礼申し上げます。また、今後ともご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
2023/12/13
英文書籍「Eel Science」が出版されました。
ウナギの総合科学に関する書籍「Eel Science」がSpringerより出版されました。樋口は第7章: Spawning Migrationを担当しました。
2023/12/2
総説論文がCybiumに掲載予定です。
南太平洋島嶼域におけるウナギ属魚類の地理的海洋学的特徴に関する総説がCybiumに掲載されます。
2023/10/25
COAST CAEN 2023において研究発表を行いました
第19回日仏海洋学シンポジウム COAST CAEN 2023(開催場所:カーン・ノルマンディー大学、期間:2023/10/24-27)において口頭発表を行いました。講演題目:Spawning migration routes and orientation mechanisms of anguillid eels
2023/9/29
原著論文がZoological Studiesに掲載されました。
インドネシア・トミニ湾におけるセレベスウナギの産卵回遊行動に関する研究が、原著論文としてZoological Studiesに掲載されました。この研究は、セレベスウナギの日周鉛直移動を規定する環境要因を明らかにしたもので、樋口はウナギの遊泳行動、地形、光環境の解析を担当しました。
2023/6/30
令和5年度 科研費 挑戦的研究(開拓)に採択されました
令和5年より交付される、科研費挑戦的研究(開拓)(研究分担者、代表者:近畿大学 渡邊俊)に課題が採択されました。研究課題「ニホンウナギの産卵回遊行動に基づく配偶子形成機構の解明」
2023/5/1
フランス国立自然史博物館に留学しています
日本学術振興会特別研究員PDの海外渡航制度を利用し、フランス国立自然史博物館のディナール沿岸センターに留学しています。同センターのEric FEUNTEUN教授のもとで、ヨーロッパウナギの産卵回遊生態に関する研究を実施します。
2022/4/5
組織改変に伴い、所属名称が変わりました
東京大学大気海洋研究所の組織改変に伴い、2022年4月1日付けで附属国際・地域連携研究センター 地域連携研究部門 大槌研究拠点の所属となりました。
日本水産学会誌「水産科学の未来を拓く 若き出世魚たち」に寄稿文が掲載されました
日本水産学会誌 第88巻2号(2022年03月15日発行)において、若手研究者を紹介するコラムに記事を寄稿させていただきました。4月1日付けでJ-STAGEでも公開されましたので、是非ご覧ください。